ムジカク人狼

わたし、占い師だけど...もしかして人狼?

自分自身も人狼かどうかわからない、1回の議論と投票で決着する正体隠匿系ボードゲームです。 通常の人狼ゲームとは異なり、ゲーム開始時点では誰が人狼なのか決まっていません。各プレイヤーに配られた2枚の役職カードに書かれた「人狼の呪力」の合計が最も高い人が人狼になります。 さらに、夜の時間がなく、役職の特殊能力は議論中に使用します。能力を使うにはカードを公開する必要があるため、情報を得る一方で自分の呪力が相手に知られてしまうというジレンマが生まれます。 自分が人狼なのか、相手が人狼なのか。最後まで正体がわからない、推理と心理戦が楽しめるゲームです。

#正体隠匿
プレイ時間5 - 10 min
プレイ人数3 - 7 人
対象年齢12歳以上

自分が人狼かわからない!?正体ムジカク系人狼ゲーム!

ストーリー

ある村で、夜になると狼へと変身し、人々を襲ってしまう「人狼の呪い」が発生しました。 しかし、この呪いには恐ろしい特徴がありました。 呪いにかかった本人ですら、自分が人狼であることに気づかないのです。 村人たちは自分自身も疑いながら話し合い、投票によって人狼を処刑することにしました。 果たして村人たちは、本当の人狼を見つけ出すことができるのでしょうか?

 

ゲームの流れ

  1. 役職カードの配布
    各プレイヤーに役職カードを2枚ずつ配ります。カードには1〜7の数字(人狼の呪力)が書かれています。
  2. 昼と夜の役職を決定
    2枚のうち1枚を「昼の役職」、もう1枚を「夜の役職」として裏向きで配置します。昼の役職だけが議論中に公開して能力を使用できます。
  3. 議論と能力の使用
    自分や他人の役職、呪力について話し合いながら人狼を推理します。昼の役職は好きなタイミングで公開して能力を使用できます(一部の役職を除く)。
  4. 投票
    議論が終了したら、人狼だと思うプレイヤーに一斉に投票します。
  5. 正体の公開・勝敗判定
    全員の役職カードを公開し、呪力の合計が最も高いプレイヤーを人狼として判定します。処刑されたプレイヤーに人狼が含まれていれば村人陣営の勝利、それ以外は人狼陣営の勝利です。

 

本作の3つの特徴

① 自分が人狼なのかわからない!

通常の人狼ゲームでは、自分が人狼かどうかを最初から把握しています。しかし『ムジカク人狼』では、役職カード2枚の呪力の合計によって人狼が決まるため、自分自身の正体すらわかりません。 例えば、自分のカードが「狼憑き(7)」と「村人(3)」で合計10だったとします。 自分が人狼だと思って嘘をついていても、ほかのプレイヤーが「占い師(6)」と「墓荒らし(5)」で合計11なら、そのプレイヤーが人狼になります。 自分が人狼だと思っていたのに、実は村人だった! という予想外の展開が生まれます。

② 夜の時間がなく、待ち時間ゼロ!

一般的な人狼ゲームには、役職の確認や能力の使用を行う「夜の時間」があります。 本作ではその時間をなくし、議論中に能力を使える仕組みを採用しています。 全員が同時にゲームへ参加でき、途中脱落もないため、少人数でも大人数でもテンポよく遊べます。1ゲーム5〜10分と短く、繰り返しプレイしやすいのも魅力です。

③ 役職を公開するかどうかの心理戦!

占い師や墓荒らしなどの役職は、議論中にカードを公開することで能力を使用できます。 しかし、カードを公開すると自分の呪力まで全員に知られてしまいます。 例えば、「占い師(6)」と「村長(4)」を持っていた場合、合計は10です。占い師の能力を使って情報を得たい一方で、数字の高さから自分が人狼だと疑われるかもしれません。 反対に、能力を使わないことで正体を隠したり、別の役職を持っていると嘘をついたりすることもできます。 「情報を公開して推理を進めるか、正体を隠して生き残るか」 という駆け引きがゲームの重要なポイントです。

こんな人におすすめ!

  • 人狼ゲームや正体隠匿ゲームが好きな人
  • 人狼ゲームに興味はあるけれど、嘘をつくのが苦手な人
  • 短時間で気軽に心理戦を楽しみたい人
  • 友達や家族と会話を楽しみながら遊びたい人

内容物

内容数量
役職カード18枚
サマリーカード7枚
説明書1枚

関連リンク

タイトルムジカク人狼
プレイ時間5 - 10 min
プレイ人数3 - 7 人
対象年齢12歳以上
ゲームデザインけんてぃ
アートワークMaeharu
初版頒布日2025.05.17
初出イベントゲームマーケット2025春